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Symss Holic

シムスホリック

反町駅から徒歩3分。

目印は光る看板と怪しげなブルーライト。階段を上がった先に広がる黒と赤を基調とした空間を仕切るのは

この店の店主、河野修佑さんことシュウさん。

ファミコン、メガドライブ、PCエンジンなど、

懐かしのゲームやグッズ目白押しの店内からは、

アニメ、ゲーム、声優、2ちゃん、スポーツ、お笑い

と様々なジャンルのワードが飛び交う。

このマニアックな店の魅力とは?

店主シュウさんと常連のカップル

宗野さん、鈴木さんに伺った。
※以下、シ:シュウさん、宗:宗野さん、鈴:鈴木さん

なぜこの店に?

鈴―帰りがけに看板を見つけて気になって「なんだこの看板は!?」ってなって面白そうだと思ったので、かなり泥酔した状態でしたけど。

店の印象は?

鈴―正直、酔っぱらっていてあんまり覚えてないんですよね(笑)。

シ―もうほかの人もいない、締めようかなぁという時間で3時くらいかな。それで6時くらいまでいたよね。

鈴―そんないましたっけ?すいません(笑)。

なぜ常連に?
鈴―楽しかったから!ご飯がおいしかったのとお通しが楽しみなのとゲームの話ができるので。
宗―僕は看板をみて、それにアニメネタがあって、そういう店なのかなと思って、入ったらああなるほどってなりましたね。
(看板には「とある店長の秘密基地“シムスホリック 」。取材陣、このネタはかろうじて理解できる。)
どういうときに来ますか?
宗―仕事の日は忙しくて来れないんで、休みの日とかに何軒かまわってから…
シ―一軒目からうちってことはあまりないっすねえ。
鈴―家に一番近いからね。だからやっぱり帰りによる感じが多いかな。別の店に行って、閉まる時間になって、帰りに物足りなくなったら、いこうかなってなりますね。
お店での過ごし方は?
宗―まあ仕事の話とか今日どこ行ったとか話す感じですね。
シ―あとは今季なんのアニメ見るか?
鈴―私はゲームの話とか仕事の愚痴を聞いてもらってます。

 

シムスホリックってどんな店ですか?

シ―うちはマニアックな店なんで、そうするとマニアックな話が中心になってくるんですよ。普段、仕事場でとか、なかなかマニアックな話ってできないじゃないですか。

でも、マニアックな話自体はみんなすきで、だから、そういう人たちが集まって、それぞれマニアックな話をしている。で…共有していくっていう空間をつくれればなと思ってやってるんで、そういう店なのかなあ。

結局お店によっては回転数を上げるとか静かに飲んでたいとかあるじゃないですか。うちの場合は友達の家みたいなイメージでのんびりしてもらって、のんびりしつつ、色々喋りながら楽しめるのが一番の魅力なのかなと。

友達の家のようにくつろぎながら、アニメ、ゲームを中心に様々な会話をできる場所SymssHoilic。一度足を踏み入れてみませんか?

店舗情報

住所      :〒221-0825

                神奈川県横浜市神奈川区 反町1-5-8 2F
                東急東横線 反町駅より徒歩3分
営業時間:19:00~深夜
定休日   :月・第3火
電話番号:045-875-0709

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